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言論自由

フライフィッシング言論自由

釣りは遊びである。
気楽な自由と長閑な心がある。

遊びに競争は必要である。
必要ない人もいるかもしれないが、競い合う事によって喜びは拡大する事は間違いない。

孤独を楽しむ釣り師もいる。
たった一人で原野の川に立ち尽くす。

たった一人だからどこまでも自由である。
何のプレッシャーもないはずだ。
しかし、何かの声をいつも聞いている。

何千回とキャストを繰り返し、一匹のスティールヘッドを釣る。

だが、そこにギャラリーがいて釣り上げた事を祝福してくれたら、
それはそれで喜びを分かち合えて楽しいだろう。

職業釣り師は生活が掛かっているから、気楽で自由ではいられない。
しかし、どこかでその釣りを楽しんでいる。

釣り上げる事があたりまえというプレッシャーを楽しむ。

つまり、どういう状況下であってもそれを楽しむ工夫と創意が必要なのである。




フライフィッシングを別の角度から見てみると

難しそう。ややこしい。敷居が高い。手間暇が掛かりすぎ。

そして、
何だか気取っている。偉そう。武装しているみたいで恐い。
プライドが高そう。上から目線。
など感じるのは私だけではないはずです。

しかし、時として私もそう見られているのかもしれません。

つまり、本当にいやみやおごりが無く、洗礼された大人のフライフィッシャーになる為には技術もさることながら、人間として成長していかなければ、インチキフライフィッシャーマンで終わってしまうのです。

本当の意味でのかっこいいフライフィッシャーマンになりたいものですね。

そこでどうすればいいのかですが、釣りの技術を高めていくというのが、一番の近道のような気がします。以前は、釣りって運に左右される側面が大きいので技術は二の次なんだろう、と思っていましたが、フライフィッシングを始めてその技術の大切さを痛感しました。キャスティングタイイング・リーディングウォーター・ストーキング・ノット・ロッド・リール・フライライン・水生昆虫・マッチザハッチ・天候・・・etcなどなど本当に様々な知識と経験が無ければ、なかなか思うような釣果が得られないのです。

試行錯誤し、創意工夫し、一日釣り上がっても一日中キャスティングをしても、へばらない体力付け、孤独と向き合う精神力を養わなければ本物にはなれません。

したがって、技術を高める努力をしていくと必然的に釣りを取り巻く様々な事柄を自然と学ぶことになります。その事がつまりは本当のかっこいいフライフィッシャーマンになれる要因ではないかと思います。

トップページの動画映像に登場するメル・クリーガーのようにお洒落なフライおやじになりたいものですね。

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