フライベスト
フライベスト
- 何を基準に選べばいいか
素材、ポケットの数、色、大きさ、耐久性、耐水性など色々判断基準はありますが、
私はまず第一に軽さと、肩や首周りにパッドがしっかりあるかどうかが、判断基準になります。何故なら、フライベストは色々なアクセサリー（小物類）を詰め込みますので、かなり重くなります。
そのフライベストを一日中着る訳ですから、軽いに越した事はありません。また、パッドがあることにより、重さがかなり軽減されますので、これも必須です。
あとは、ポケットの数。これは各自の釣りスタイルによって選べばいいと思います。
で、最終的に決めるのは「あ、これいい」という感覚ですね。私の場合。色やデザインがぱっと見た時、いい！と思える物を購入します。自分のセンスに従います。
この辺は、ファッション的な要素も大きくなり、まだ別の楽しみがあります。ベストの下に着るシャツはどうしようとか、帽子はハンチングの方がいいとか、夏の暑い時は、バンダナを首に巻いてそれで汗を拭こうとか、冬の寒い日は、オイルドジャケットを持っていこうとか。
フライフィッシングは、そのファッションも大きなワクワクする楽しみの一つであり、表現者でもあります。
この機能性でこの価格？！生地に東レ社のエントラントＧＩＩを採用した『センチュリーＧ２ フライベスト』エントラントとは外部からの雨水を防ぐ防水性と内部の水蒸気を通しムレを防ぐ透湿性という、相反する機能を兼ね備えた高機能素材です。買い替えの方から初心者の方までストレス無く使用出来るオススメ品です。
